為替相場のトレンドの読みとり方

為替相場の基本はトレンド、つまり上昇しているのか、下降しているのかの方向性をつかむことです。そのトレンドを知る方法に、移動平均があります。

移動平均とは任意の期間での終値を合計して、その期間数で割って求めます。

例えば、5日間で101円、102円、103円、104円、105円と推移した場合、5日移動平均は103円となります。この移動平均の数値を日々つないでいったものが移動平均線といわれるものです。移動平均線の特徴は、緩いカーブを描きながらその傾きの中に相場の方向性が現れていることです。

右肩上がりであれば上昇トレンド、左肩上がりであれば下落トレンドになります。どちらの傾向もなく横這いであれば、トレンドの確認はできないのでボックス圏で推移しているということです。

通常、チャートを見るときには、期間の取り方によって異なる2本の移動平均線が同時に表示されます。短期の方を短期の移動平均線、長期の方を長期の移動平均線といいます。

そして、この2本の移動平均線が売買のシグナルを示すことがあり、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上方から下方に抜けたパターンをデッドクロスといい売りのシグナル、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下方から上方に抜けたパターンをゴールデンクロスといい、買いのシグナルになります。

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